高額介護合算療養費等支給申請の手続き

義母が要介護で施設に入所している。

そのため、介護関係の書類が度々届いて手続きが必要なものがあったりする。

毎年、この時期は高額介護合算療養等の支給の申請用紙が届くので役場に電話してから郵送で手続きを行う。

この手続きを行えばお金が支給されるので大事。

なぜ、郵送かというと義母は元々いた地元を離れ私たちが住んでいる地域に今は入所しているから。そうなると、介護保険などの管轄も引越し先になりそうなのだが、色々ややこしく地元の役場が管轄なのだ。(住所変更は行っている)

距離も遠いため、郵送で手続きできるものなのでこちらの選択ということになる。

以下は私のための覚え書き。

まずは役場に電話

市役所の方:「はい、こちら〇〇役場です。」

私:「保険健康課公費医療係から書類が届きまして、繋いで頂きたいのですが。」

(今回、いきなり本題に入ってしまってポカンとされてしまったので次回はこの流れで!電話は変に緊張するし苦手だ。)

義母の名前と生年月日、私の名前と電話番号を伝えて折り返しの電話を待つ。

この支給申請の手続きは、窓口であれば被保険者証や振込口座の通帳を持参しなければいけないのだが、郵送であれば支給申請の紙1枚で良いとのこと。(以前にも申請して役場が情報を把握しているためと思われるが)

代筆であれば委任欄の記入の必要は無い。

加入期間の加入日は記入の必要なし。

振込口座は高額介護合算療養に〇をする。

必要事項を記入して、郵送すれば完了。

 

義母とは近くに住んでいるが、コロナ対策のために直接面会することはできない。

しかし、窓越しで話すことは可能なので週1回、2回娘を連れて行っている。

それでも娘と手を繋いだり触れ合うことができないのが、なんとも歯がゆい。

お互い元気に過ごして以前のように外出できるまでになってほしいと願うばかり。